コース参加にあたり、個人の安全管理のお願い

・ 各コースは 、活動のほとんどを野外で実施いたします 。

サバイバル知識と技術の習得の場なので運営上、台風15号/19号によって倒壊荒廃した山林をそのまま、フィールドとして活用しております。

参加者自身の安全管理は、 参加者自身で確保できるよう留意願います。 また近隣において、野生生物等の出没もありますので、ご理解のほど、お願い致します。

運営側より

今の我々の日常生活は以前に比べ、人や物/経済や文化といったものが軽く国境を越え、人種・年齢・性別・肌の色・思想・信条・宗教といった 価値観が多様に存在します。


偏見や凝り固まった物の見方にとらわれることなく、多様性というものに対し、柔軟な広い視野や思考を持ち、周囲や多数の意見に振り回されることなく、他者の存在を尊重しながらも、自分自身の意志や考えをきちんと伝え、そして自分で目標や目的を見つけ、それに対して行動が起こせる人間力を身につけることを目標としております。

 
快適な日常生活を飛び出し リスクのある環境に身を置き、かつ困難な状況になった時、 自分は何を感じ、どう判断し行動を起こすのか、何をし何ができるのかを、学ぶ機会を与えることができればと考えています。


 参加するほとんどの方がアウトドアの初心者です。男女や年齢も問わず、野外活動の経験や体力も問いません。参加される方の中に少しでも サバイバル知識や技術に興味と関心があれば参加できます。
 

当スクールは、参加される方々の知識や技術習得をサポートし、十分学んでいただけるよう努力いたします。


トレーニングを終え、日常生活に戻られた時、 参加者の意識の向上や変化に気付かれ、そして困難な時に、トレーニングのプロセスで習得した知識や技術また、応用力や思考力/適応問題解決能力などを用いて、 チャンスを掴み、 より良い人生の方向性にお役に立てれば幸いです。

   運営統括責任者 及びスタッフ一同

運営責任者 (略歴)

元陸上自衛隊:防衛大臣直轄/偵察及び情報部隊に在隊。❰MOS:特技課程➊偵察課程/➋降下課程 修了❱
その後、永田町にて諸外国及び、政財界 の要人の身辺警護に従事する職務に従事。
その他、 国策の重要施設において某団体及び組織の監視業務及び警備に従事、民間にて各サバイバル/アウトドアスクールのスタッフとして勤務、現在に至る。

事業内容




  
・サバイバル/自然アウトドア スクールの運営
・ 国内外のサバイバル装備用品等の取扱い
・ 野外冒険及び自然体験学習支援
・ 野外活動事業に伴う指導員及び人材の育成
・ 海外安全対策コンサルティング業務

よくある質問 Q & A

何歳から参加できますか?小学校1年生から 参加できます。
また 、未成年者は保護者の同意が必要です。
参加するにはどのようにすれば いいですか?お問い合わせフォームより 、連絡をいただければ案内書を送らせていただきます。
参加にあたり注意事項はありますか?各個人の安全管理及び 、装具等について 参加にあたり搬送する場合は、法的尊守をお願いします。( ナイフ等)

powered by crayon(クレヨン)